7巻衝撃プロフィ大公開記念一人祭り+++





君と一緒ならどこまでも☆

(☆大)


「ほっ、星野!アレ見てみぃ!!アレ!バス停の上!!あんな所までトトロじゃー!!」

「あっ、ホントだね。さすがジブリ、凝ってるね〜〜」

「うお〜やっぱりココはパラダイスじゃ〜〜!」

「いや、ヒロ。コレはただのバス停。パラダイスはまだ先だよ…」
「うおぉぉ〜〜!ついに来たぞ!ジブリ美術館!(フルフル・・・)本物じゃぁー!」

「まだ入り口も入ってないのにそんなにテンション上げて大丈夫??」

「これがテンション上げずにおれるか!っていうか星野!ちょおシャッター押してくれや」

「はいはい」

「ちゃんと看板も全部入れるんじゃぞー!」

「はいはい。じゃあ撮るよ〜〜〜」  (カシャ!)
「うおぉ〜〜!入口でトトロがお出迎えじゃ〜〜!噂には聞いとったがホンマにおったんじゃ〜〜さすがパラダイスの入口じゃ!来てよかったで〜〜!やっぱジブリは最高じゃ〜夢の国じゃ〜〜!」

ー大羽本当に好きなんだな〜〜−

「星野!また写真頼む!このトトロと撮ってくれっ!(うぉ〜トトロ〜会いたかったぞ〜!)」

「はーい!大羽ぁ〜撮るよ〜〜」  (カシャ!)
「じゃあ!行くかっ!何や?・・・こっからは「撮影禁止」やて?? 何やケチくさいの〜、せっかく星野についてきてもらったのに。まぁ天下のジブリのお願いやししゃあないか!」

「えっ!?」

「星野、何つったっとんじゃ?はよ来なおいてくぞ」

「あっ、うん」 (タッタッタッ)

ーヒロもしかして俺誘ったのって単にカメラのシャッター押してくれる人が必要だっただけ…?まさかそんなことないよね!アハッ アハハッ−

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

「うお〜〜〜〜!」

「すごいぞコレ!星野!ホレ覗いてみぃ!」

「これがネコバスかl〜〜!ワシも乗ってみたいの〜〜!何やて!?小学生までしかアカンのか!クソーもうちょっとワシが若かったら・・・!残念じゃの〜〜」
ー大羽、もうちょっとどころか全然超えてるし!もう大羽可愛すぎるよ!−

「星野、こっから屋上に出れるみたいやし、登ってみるぞ。(カンカンカンカン・・・)うぉぉぉ〜〜!ロボット兵じゃぁ〜〜!感動じゃ〜〜〜!本物じゃぁ〜〜〜!あぁっ!あっちに玉座の間にあった石盤が!!う、お、おぉ〜〜(フルフルフル…)ムスカじゃ〜!ここに飛行石があればムスカごっこが出来るぞ〜〜!(感動)」

「星野っ!こっちにはグッズコーナーがあるぞ!ジブリグッズ!うぉ〜〜!最高じゃ〜〜!」
ー大羽めっちゃ買う気満々だ〜〜はしゃいでカゴまで取りに行っちゃったよ〜−
「星野ぉ〜〜〜!飛行石じゃ〜〜!飛行石〜〜!ワシもラピュタに行ってみたいからなコレ買うぞ!で、後でもう一回屋上行くぞ!」
ーいや、大羽…それ、レプリカ・・・ しかもムスカごっこやる気なんだ…−
「うぉ〜〜!ジジがおるぞ〜〜!あっ!こっちには小トトロに中トトロまで!」

「あ〜〜今日は来てよかった!やっぱりジブリは最高じゃ!」

「しかしヒロ・・・お土産、たくさん買ったね。苦笑」

「おお、すまんの。一袋持ってもろて」

「いや、別にいいよ。ってヒロ!あそこ!屋上のロボット兵が見えるよ」

「えっ!何処じゃ!?ああっ!ホンマじゃ!!これじゃあまるでパズーとシータがラピュタを後にする時、無言で見送ってくれてるロボット兵のようじゃ!俺たちをそうやって最後まであたたかく見送ってくれとるんじゃな・・・感動じゃ〜〜!なんてイキな演出してくれるんじゃジブリは!!また絶対来るからのぉ〜〜〜!!」

ーお、大羽…もうダメ。可愛すぎる・・・−
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「星野、今日は貴重な休みにつき合わせてもて悪かったな」

「いや、大羽が楽しんでる姿見れて俺もすごく楽しかったよ。ジブリ美術館も一度行ってみたいな〜って前から思ってたし」

「ほうか!そう言ってもらえるとワシも嬉しいぞ」

「それじゃあ大羽の用事も済んだ事だし、今からは俺の用事に付き合ってもらおっかな☆」

「あぁ??どっか行く所あったんか?」

「いや、行く所って言うほどの所じゃないけど・・・」

「なんじゃ煮えきらんの。ハッキリ言わんか」

「うーん・・・あえて言うとすれば「今からは俺との夜につきあってね☆」かな?」

「なっ、何アホな事言っとるんじゃ!!(真っ赤)」

「アホって酷いな!俺は真剣だよ。さぁ早く官舎戻ろっか!ヒロ何突っ立ってんの?ちゃんとついて来ないとこのジブリグッズ・・・」

「おっ!お前!人質とるつもりか!卑怯だぞ!!返せ!俺のジジを返せ〜〜!」
おわってしまえ。
ジブリネタ星大やっちまいました。ジブリに星野君と一緒に行って来て欲しいです。
で、結局何が書きたかったの自分?意味もオチもないSSですみません。ってかSSちゃうよね、コレ。ゴホッゴホッ
とにかく大羽が美術館で何を見ても大感動の大興奮状態で目をキラキラさせてはしゃいで頂きたいです。そしてその姿を見た星野には大羽の可愛さにムラムラしてて欲しいです。

あと、屋上でのムスカごっこ…
「何や、一人じゃ雰囲気出んの〜〜〜そうじゃ!星野!お前シータじゃ!お前がシータの役をしろ!ほいで俺がムスカをやるぞ!」
「えっ!俺がシータ!?っていうかヤだよ恥かしい!ヒロ一人でやってよ」
「一人じゃ雰囲気出んから頼んどんのじゃ〜〜〜ちっとでいいから頼む!星野やってくれや〜〜」
「しょうがないな〜〜じゃあ後で俺のお願いも一つ聞いてよね」
「おうおう!何でも聞いちゃる!じゃあお前のセリフ紙に書くで、これを順に言うんじゃぞ!」

と嬉しさについうっかり星野君のお願いを一つ聞く約束をしてしまってたら嬉しいです。そしてそのお願いは勿論vvv   ですよね!



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