7巻衝撃プロフィ大公開記念祭り +++
|
|
「進次」 「ぶっっ!!なっ、なんすか!いきなり!」 「いや、なんとなく」 「なっ、なんとなくって・・・」 「・・・進次」 「隊長っっ!!なんや恥ずかしいからやめてくださいっっ!!」 「そうか?」 「そりゃそうっすよっ!そんな人から下の名前で呼ばれたこと なんてないっすもん」 「・・・そうなのか?」 「たいてい『嶋本』か『シマ』やから、なんやそんな風に 呼ばれるとむずむずしてまう」 「そうか」 「そうかって・・・たっ・・・」 「進次」 「〜っっ///隊長っっ!!!」 「そんな照れることないだろう?」 「こっ、こんな公衆の面前でっっ///」 「・・・なら公衆の面前でなければいいんだな」 「なっっ!!」 「これから二人のときは『進次』と呼ぶことにしよう」 「〜〜っっ///隊長っっ///」 「なんかさ〜あの二人ってさあ」 「ホント周り見えてないよな・・・」 「ここどこかわかってんのかなあ」 「少なくとも真田隊長はわかってるだろうな」 「・・・確信犯・・・」 「だな」 「高嶺、お前ほんとによくやってるよな〜」 「そうですか?慣れればどうってことないですよ」 「慣れればって・・・それが大変なんじゃん」 「毎日見てれば、嫌でも慣れますから」 「・・・俺、やっぱ三隊には配属されたくないな」 「俺も」 「三隊、結構面白いですよ?」 「「「・・・高嶺・・・」」」 |
|
うわぁぁあ〜〜〜!みうのすけさんが送ってきてくれたメールの最後に☆オマケ☆という事で「進次」ネタが!「進次」ネタが〜〜!まだ他の方が書かれたプロフィネタものって見た事なかったのでもう激しく萌えさせて頂きました。最高!楽しすぎますっ!ありがとうございますっ! 淡白なふりしつつも最終的にはこうなるように話を持っていったはずな確信犯グッジョブ隊長にトキメキ、照れて真っ赤になってるに違いないシマに悶え…とどめのようにサナシマを楽しんでる高嶺さんに号泣いたしました。これから隊長はシマと二人の時「進次」って呼んじゃうんですね!そして呼ばれたシマがアタフタと照れまくってる姿見て「やっぱり嶋本はからかいがいあるな〜〜」と無表情で楽しむつもりですね! こんな素敵なSSを祭らずに何を祭るねん!って事でどうかサイトにアップさせて下さいっ!とお願いしOK頂きました。ヤッター!ありがとう!みうのすけさん!! これで一人寂しく7巻祭りやってたのが二人祭りになったぞ☆キャッ |